有料老人ホーム見学・体験入居のチェックポイント
2011年08月05日 12時00分
有料老人ホームを探す際には2~3ヶ所、あるいはもっと多くの所に見学に行き、比較検討をしましょう。特に東京を中心に、神奈川、埼玉、千葉の首都圏各地では様々なタイプのホームがあります。素人目には違いがわかりにくかったり、一日で複数見学すると「どのホームがどうだったかが覚えていない」ということもあります。ただ漠然と行って見て帰ってきた、では何にもならないので、預ける家族も入居希望者本人も見学の意味をしっかり理解してください。
体験入居の場合も同様です。何を聞くべきか、見るべきか、確認したいポイントを事前に準備しておきましょう。以下、簡単にチェックすべきポイントを説明します。
立地・周辺環境:散歩や買い物に便利な場所かをチェックしましょう。建物:規模の大小によって、それぞれのメリット・デメリットがあります。介護体制・介護サービス:ホームの種類で体制が大きく違います。医療機関との連携体制:訪問診療・看護の有無をチェックしましょう。認知症ケア:ホームのケアの”経験”を確認しましょう。食事サービス:介護食や嚥下能力別加工の有無を確認しましょう。生活全般・家事サービス:清掃状況のチェックは重要です。リハビリ・介護予防:医療機関などとの連携状況を確認しましょう。イベント・サークル活動:通常、これらが盛んなホームは雰囲気もよいようです。
情報開示・経営状況:情報開示は基本的に義務付けられています。運営懇談会・苦情処理:苦情に前向きな対応をしているかどうかをチェックしましょう。雰囲気:スタッフや入居者の表情をよく観察しましょう。そして、体験入居をした際には、住み心地、サービス、雰囲気を自分の身体で感じ、最終的にチェックしましょう。
百聞は一見にしかず、という言葉があるほど、いくら資料を集めても、実際に目で体で触れた情報にはかないません。言葉で表現した資料ではなく、有料老人ホームの生の姿を見学・体験入居でイメージを焼き付けてください。
