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東京などの老人ホームが提供する在宅介護の支援サービス

2011年08月06日 12時00分

 東京、埼玉、神奈川、千葉など、首都圏の老人ホームの多くは、在宅介護のためのデイケア、デイサービスを提供しています。殆どの施設は車いすでも乗ることができる車で送迎などをしてくれるので、とても便利になっています。また、公共交通が発達している東京都内なら、それに合わせて駅から近いところ(徒歩15分圏内)も多いので便利です。
 デイケアは主にリハビリを目的として行う施設で、運動機能障害をもっている人を丁寧にサポートします。身体が思うように動かなくなっても、少しでも自分で身の周りのことをできるようになりたいという自立心を持ってい人、また、気分転換をしたり、色々な人と話をしたいという人が、運動機能の訓練を行う施設です。
 一方、デイサービスでは、入浴、食事などの介護と、レクレーションや動作訓練などを行います。寝たきりになっていしまっていたり、認知症になってしまった高齢者は、ほとんど外部との接触がなくなります。このような状態を続けてしまうと、さらに病状を悪化させてしまうので、デイサービスなどに通って刺激を受けさせるのです。
 さらにこうしたサービスを受けることによって、普段自宅で介護を行っている家族もリフレッシュすることができます。たとえ1日のうちの少しの時間でも介護の仕事から解放されて、自分の時間が持てるようになることは、精神の健康状態を保つ上でもたいへん重要なことです。また、介護をしなければいけないために自己を犠牲にし、仕事や趣味などをすべて諦めてしまう必要もありません。このようなサービスを利用して気分転換を図り、自分の気力を養うことも介護の一部と言えるでしょう。そういう意味でもこれらのサービスは、家族や周囲の人たちにとって貴重な支援になるのです。
 なお、デイサービスについては介護保険が適用されます。要介護の人なら是非利用してみてはいかがでしょうか? ただし、食事代やおむつ代などの雑費は自己負担になるので気をつけてください。

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